1: 2017/11/13(月) 12:41:46.90 ID:CAP_USER9
近年は少なくなってきたが、プロ野球の長い歴史の中でアッと驚くようなトレードが何度も行われてきた。選手の野球人生を劇的に変えたトレード。週刊ベースボールONLINEで過去の衝撃のトレードを振り返っていく。

【トレード物語06】中日・星野監督がタブー視されていたトレードを実現【88年】

西本を高く評価していたの星野監督
[1988年オフ]
巨人・西本聖、加茂川重治⇔中日・中尾孝義

1986年オフに星野仙一監督が就任してから、中日ファンはオフになるとド肝を抜かれっぱなしだった。ロッテ・落合博満を牛島和彦、上川誠二ら4人と交換した大トレードに続き、その2年後、88年には中日にとっては永遠の宿敵ともいえる巨人と主力選手同士のトレードまでやってしまったのだ。

巨人・西本聖、加茂川重治両投手と中日・中尾孝義捕手の交換は、親会社が新聞を発行するマスコミのライバル同士であるということにとどまらず、同一リーグの主力選手同士の交換というそれまでタブー視されていたことへの挑戦という意味で、画期的なものだった。

監督就任2年目の同年、早くも中日を優勝させた星野監督は次の大目標、日本一の座を目指して、日本シリーズが終わると休む間もなく補強作戦に明け暮れた。

中日は同年、球宴後、勝率.745という驚異的な強さで突っ走ったが、一つには勢いに乗った打線、もう一つはシーズン半分近い61試合に登板、あらゆるピンチをくぐり抜けてチームに勝利をもたらした守護神・郭源治の存在があったからだ。星野監督は、“勢い”でVまで突っ走ったことへの不安が心から離れなかった。連覇できるチームにするには何が何でも投手力の強力な補強――これしかないと考えていた。

西本への思い入れには、そんな背景がまずあった。西本は75年、松山商高からドラフト外で巨人に入団。持ち前の負けん気とキレ味鋭いシュートを武器に80年から85年まで6年連続2ケタ勝利。81年には沢村賞を受賞していた。しかし、チーム内の最大のライバル・江川卓に衰えが見え始めると、西本自身も緊張の糸が切れたように衰えを見せてもいた。さらに首脳陣とのゴタゴタも目立ってきていた。

星野監督はこうした西本を、やる気を起こさせればまだまだとてつもない力を出す男と見て、むしろ、その“スポ根”を高く評価していた。

一方、中日の中尾は早くから天才的捕手として注目され、専大、プリンスホテルを経て、81年ドラフト1位で中日入りしている。入団2年目の82年のリーグ優勝に貢献し、MVPを獲得したように、センスの良さとスピードのあるプレーで「従来の捕手像を変えた」とまで言われながら、ガッツプレーが再三故障につながり、ゲームから遠ざかるマイナス面も呼び込んでいた。

この2人に加え、巨人側はほとんどファーム暮らしの加茂川をからませたとはいえ、両球団のファンにとっては、まさに驚天動地ともいえる大トレードだったことは間違いない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171113-00000005-baseballo-base

引用元: ・【野球】トレード物語06 中日・星野監督がタブー視されていたトレードを実現 巨人・西本聖、加茂川重治⇔中日・中尾孝義【88年】

2: 2017/11/13(月) 12:42:14.20 ID:CAP_USER9
解説者時代から中尾に目をつけていた藤田監督

当時、捕手は山倉和博、有田修三という肩の衰えの著しい2人しかいない巨人には、中尾はノドから手が2、3本も出そうな対象。巨人・藤田元司監督は中村武志、大石友好、大宮龍男という強力な捕手陣で、中尾を外野手にまわす“ぜいたく”をする星野監督に、解説者時代からことあるごとに「巨人サイドで考えて中尾をもらえるなら、私ならだれでも出す」といっていたという。

両監督はもともとNHK解説者としてごく親しい間柄にあり、野球に対する情熱の大きさで、人間的に信頼し合っていたことが、このタブーとされてきた同一リーグのライバル球団のトレードを実現させたことになる。

星野監督は、現役時代から“巨人を倒すことがオレの生きがい”と、巨人には不屈の精神でぶつかってきた。このときのトレードでも自ら「中尾を出すことで巨人の最大の弱点が埋められてしまい、他の球団にうらまれるかもしれん」と話したことがある。

事実、中尾を得た巨人は89年、日本一に輝いている。一方、中日も同年、2連覇こそ逃したが西本が20勝を挙げて最多勝をマークした。「日本のトレードは陰湿でしんきくさいものに仕立て過ぎている。大リーグのように、もっと明るいものにせんといかん」とドライに割り切る星野監督。闘将でなければ、このようなトレードは実現できなかった

3: 2017/11/13(月) 12:44:17.84 ID:PhJJMn2/0
星野は大型トレードよくやるから
ストーブリーグも楽しかった

4: 2017/11/13(月) 12:45:06.11 ID:n5xbkczr0
西本は江川引退と当時の投手コーチだった皆川と対立して
モチベーションを失いつつあった。そこへトレード話が

22: 2017/11/13(月) 13:21:31.06 ID:ahX3evZMO
>>4
おい、禿げって言われていた

5: 2017/11/13(月) 12:45:09.28 ID:ndHUfMeL0
紙メディアの週刊ベースボールを毎週買う人がいた時代

6: 2017/11/13(月) 12:45:28.05 ID:czfI7gjF0
最多勝取ったのは衝撃的だったわ
移籍した年の中日のファンブックの西本のプロフィールで
ライバルに巨人と書いてあった

7: 2017/11/13(月) 12:46:44.01 ID:I3cnF1TN0
西本 はじめのころ 足を高く上げていた記憶があるが・・・
あとシュートはよく曲がっていた

9: 2017/11/13(月) 12:48:16.60 ID:uhPVCu02O
かくげんじ と かくたいげんには世話になった

11: 2017/11/13(月) 12:49:18.67 ID:VhdhIIMF0
えっ西本中日に行っちゃうの?

12: 2017/11/13(月) 12:49:34.30 ID:lRU8VkFy0
さすがファンの年齢層が高い野球

13: 2017/11/13(月) 12:50:35.45 ID:xlwcaBmj0
落合は西本のシュート打てなかったし山倉の後釜がいなかったしウィンウィン

14: 2017/11/13(月) 12:50:54.44 ID:GA1oBoOs0
野球?そんなスポーツも昔あったね
もう滅んだけど

15: 2017/11/13(月) 12:54:41.90 ID:5uI2551uO
大豊矢野関川久慈

このトレードもビックリしたな
関川久慈の活躍により99年優勝した中日を見て当時阪神監督の野村が「星野にまんまと騙された」とボヤいてた
それに対して星野は「大豊はもちろん矢野は絶対に阪神の柱になる男だから」と返してたけど

17: 2017/11/13(月) 13:03:47.85 ID:RdEZighJ0
>>15
阪神も不動の正捕手手に入れたし、中日も99年なんか関川の活躍無かったら優勝してなかっただろうし。大豊も代打ホームラン記録作ったり久慈も福留ショートから押しのけてレギュラーになったりして。
トレード当時は中日大損じゃねえか!と言われたけどこんなにwin-winのトレード稀にしかないと思う。

16: 2017/11/13(月) 12:55:57.06 ID:5EbVg3jn0
中尾はけつ蹴られてる印象でかいw

18: 2017/11/13(月) 13:03:49.58 ID:prTbfjLr0
プロ野球の人気が低下したのは、こういう話題性あるトレードが無くなったのもあるだろうな

19: 2017/11/13(月) 13:11:50.48 ID:SAcRFCj30
>日本のトレードは陰湿でしんきくさいものに仕立て過ぎている。

ほんとこれ

23: 2017/11/13(月) 13:21:52.64 ID:tmv7Fgdh0
>>19
損得勘定するのが悪いんだと思う
あと他球団に活躍されてほしくないなどと考えるのが悪いんだと思う

20: 2017/11/13(月) 13:16:47.28 ID:6YB9EYDl0
杉本正も成功したな

21: 2017/11/13(月) 13:17:28.29 ID:sZo5tz9m0
西本って巨人で引退したんだな
全く記憶に残ってないわ

24: 2017/11/13(月) 13:21:55.13 ID:PqsvMXTZ0
>>21
椎間板ヘルニアで手術をしてオリックスにトレードされて
後遺症で活躍できず
最後に巨人に拾われたけど球速が戻らず樹二軍のまま引退した

25: 2017/11/13(月) 13:22:18.94 ID:lo0rwpXTO
加茂川は2軍のエースだった